加賀虎の穴(参加前~トークイベント開始前編)

2018年2月17日、2月18日、DIR EN GREYの薫さんのお誕生日(2/17)に合わせて開催された、石川県・加賀温泉でのお泊りプラントークイベント、「加賀虎の穴 湯けむり編」に参加してきました。


最終的にはめっちゃくちゃ楽しくて、約1ヶ月経った今でも、全くロスにならないくらい、余韻に浸りまくれているくらい、楽しい2日間でした。


が、もう、トークイベント開催の時から、「覚えておきたい」という気負いどころか「薫んがこんなに近くで見られてドキドキする…!緊張する…!」が、一切起きませんでした(^^;。

その代わりなのか、むしろすっごいリラックスできちゃったんですよねぇ…。

薫んが同じ空間にいると、すっごく居心地よくて、ふわっとした、優しい温かい毛布に包まれているみたいな感覚で、自宅にいる時よりもリラックスできました。

薫んが近くにいればいるほど、リラックスできたというのが、正直な感想。

いい意味で存在が気にならない、「いて当たり前」なくらいの、「家族なの?」くらい、私には自然な空気に感じてしまって…。


この感覚、何なんだろう。

数年前まで、えっらい緊張したのを覚えているのは、単行本「読弦」のトーク&サイン会の時だったから、約3年前(2年半前)かな?は、すっごい緊張して、吐きそうだったのに(^^;


そして、言い訳がましく先に書いておきます。

家族との話とかって、大して覚えてないじゃないですか(^^;

加えて「覚えておきたい」という気負いがなかったのと、本当にリラックスしすぎてしまって…。

大して内容は覚えていないので、それに期待していた方は、どうぞ、ブラウザを閉じてください、ごめんなさい…。


それでも、いろいろ書いておこうかな、って思うので、お時間ある方はどうぞ。

何回かに分けて書きます。

今回は開催発表からトークイベント開始前までのお話です。


ハードルが高すぎるだろ…


今回の「加賀虎の穴」の開催が発表となり、申し込み詳細が発表となった時…。

すっごいハードル高く感じました…。


  • 1泊 約50,000円(2日とも申し込みOK)
  • 同行者つきプランは「2名部屋」「3名部屋」「4名部屋」で、1人参加は「5人相部屋」
  • 各日200人限定


(#^ω^)マジかぁ…


やぁ…。

私ね、DIRファンのお友達はそれなりにいるのですが、なぜか同じ薫さんファン(以下、薫虜)の方々と相性が悪いというか、なかなかお友達が出来ないんですよ。


気づけば17年もファンを続けていますが、長続きして連絡取り合って、ライブ以外でも遊びに行ったことがあるような、仲良くなれた薫虜さん、たったの2人で、1人は別のバンドに流れてしまったんで、現在は実質1人ですよ…。


何だろう…。

「好き」を共有すればいいし、それ、絶対に楽しいのに、一方的に敵対視されたり、なぜか嫉妬された結果、勝手に距離を置かれるっていう…。

あとは私は相手を全く知らない、話したこともないのに、会場やその周辺でジロジロ見られるっていうのも、あったりします(ストーカーなのかな?って、怖くなりますよね…)。


思うことは色々あるけど、悪口に聞こえるに違いないので、割愛。

すでに上部の何行かでも「悪口」に聞こえている可能性、大って思っているんで…(^^;

気分を害された方がいらしたらごめんなさい。


それで。

基本、普段の行動は1人行動が大好きなので、一人旅なのは全く問題がないんです。

だからこそなのか、相部屋プランでしか申し込めないっていうのが、とってもハードルが高い…。

同室の人と合わなかったら、ストレスも強いだろうし、荷物の管理も不安だし…、などなど…。


で、現在唯一の薫虜友達に「行く?」と聞くと「仕事が忙しすぎる時期で難しいです…」と。

申し込みはブロマガ会員限定で、別のメンバーファンだけど、いつも一緒にライブに行っている友達に「…ダメ元で聞きますが、行く?」と聞くと「あぁ…、お付き合いで5万はねぇ…」と、全くもって納得なお返事…!

私も他のメンバーのみのイベントで「5万」と言われたら「無理っす」って答えますもん(^^;


それでもハードルを越えたのは…

が。

私は別に誰かと相部屋になることがイヤ、ストレス高く過ごすのがイヤ、ってこと以上に。

薫んに会えない方がイヤ。

人生のうち、たった2日間だけ我慢すればいいんだもん…!

ということで、DIR EN GREYの2016年から続いた各種ショートツアーが終わって、「やっとお金が貯められそうかな!」って時に、一気に10万出てきました…。さらに自宅から金沢までの交通費ね…。


そしてやっぱり、いろんな観点から「ハードルが高い」と思った人は参加を見送ったりしたようで、私のような「1人でも行く!」のように、相部屋プランを申し込んだ人は当選率が高かったようです。


思いましたよね…。

私みたいに「そんなことより、私は薫んに会うんだ!」を最優先した、目的をブレされなかった人たちにそこ、しっかり神様は味方してくれたんだなって…(笑)。


そして、最近、1人でライブなどに行く時に、なぜか極度に緊張しすぎて、忘れ物が多くなったり、挙動不審になりがちなことが続いていたので、友達たちに「…大丈夫?」と、前日、そして当日の移動中にも連絡が来るという…。

本当、保護者が欲しかった…。



金沢駅に到着

ということで、金沢駅に到着。

事前に届いていた「旅行のしおり」から、宿泊先のホテルのページを「じゃらん」で見ていて、そこのQ&Aにて「コンビニもATMも、徒歩10分くらい」とあって。


「自由時間、そんなにないよね…?

 ましてや、方向音痴で、雪道をめったに歩いたことがないのに、危険では?」


と思ったのと、ブロマガ発信で「トークイベント中にドリンクはあるけどフードがないから、何か食べたくなりそうな人は、自分で用意を」のようにあったので、「ですよね」と、駅前のコンビニに。


駅前のコンビニすら、出口を間違えていて、たどり着けなかった私が、ホテルからコンビニに行けるはずがない!!

ちなみに普通に間違えた、「金沢駅」と言えば、という風景がこちら。


寒さにとっても弱いので、雪が降る中、正面に出て写真を撮ろうなんて、これっぽっちも思いませんでした…。

そして、コンビニが駅前(または駅構内)にあったのは、集合場所でもある、こちら側。

…こちらは大型バスなどのターミナルにもなっているようで、観光客が向かうような場所がある出口ではないのでしょう。残雪量が違いすぎる、駅の反対側と…。


で、私は駅の外にあるコンビニに行きたかったため、そこから駅に戻って来て「集合場所、どこだろう?」と、キョロキョロしていたら、駅前にいた案内らしきおっちゃんに声をかけられる。


「あぁ、旅行会社さんの集合場所は、そこから駅の中に入ると、すぐの壁際に『ゆうたろうくん』っていうのがいるから、その『ゆうたろうくん』の前だから」


ゆるキャラなのかな…?


全然ゆるくない…。むしろ怖い…。妙にリアルだ…。

で、『ゆうたろうくん』→『郵太郎くん』で、これ、郵便ポストです…。


金沢のゆるキャラと比べて、この違いって…。

ちなみにコンビニに向かうための出口を間違えて、駅でうろうろしていたら、このひゃくまんさんが歩いて行くところを見ました…。あれもあれで怖かったですが…。


で、集合場所…。

郵太郎くんのすっごい近くにありました…。


私、目が見えないのかな…。

ちゃんと貼ってあるじゃないか…。


そして、本人性確認書類(「身分証明書」という言葉は、本来は「証明される『身分』って何ですか?」という心象から避けられる表現のはずで、私もそれには賛成しているので、この表記を使っています)の提示で、部屋番号のカードを渡されて、バスに乗ると…。


すごい…!

最初からこんなおもてなしなんて、すごすぎる…!

「うまい棒」や「ビスコ」のオリジナルパッケージ、すごい…!

巾着とペットボトルのお水も…!

そして薫んの地元のお菓子「おかき巻き」まで用意してくれている…!


ツアーや曲創り、レコーディング、月2回のブロマガや、去年の年末で終わっちゃったけど、雑誌連載もあって、それの単行本も制作しているはずで、本当に、すっごい忙しい中、ここまでしてくれたんだ…!と思っただけで、本当に嬉しかった…!


そしてバスの中のモニターから、映像、スピーカーから音声が…。


トークイベントで薫んから「あれは、俺です」と、私が最初に見た印象は「20世紀少年」の「トモダチ」みたいな段ボールのお面をつけた人が、両腕を大きく動かしていて、それで音声が流れているっていう…。写真はトークイベント会場にあったもの。

何て話していたのかは、販売されていたグッズ、スケジュール帳の中に書かれていました。

この、私は勝手に「トモダチ」って自分の中では呼んでいるんだけど(笑)、このトモダチも、スケジュール帳の会場購入特典のブックカバーのデザインの中にもいました。

本当、しっかり、こういう些細なところでも「連携」「繋がり」を残してくれて、何を見ても色々思い出させてくれる薫んのセンスというか配慮というか、イベントを大切にして、しっかり考えてくれていたんだろうなーっていう気持ちが、すごく嬉しかったなー、って思っています。


ホテルに到着

バスに乗って30分くらい?で、ホテルに到着しました。

そして、5人相部屋プランなので、「どんな人なんだろうぉぉぉ」と、ドキドキしつつ、覚悟を決めながら割り当てられた部屋に。

すでに1人の方がいらして「こんにちは~!よろしくお願いします!」と声をかけて、お話を。

柔らかい雰囲気で、話しやすそうな人でホッとしました。


すると「あの入口にあったものって、もらっていいんですよね?」と。

「え?何ですか、それ」って、全く見ちゃいねー(爆)。


写真は帰宅してから撮りましたが、こんなに沢山のプレゼントがお部屋に用意されていました…!

Tシャツ。サイズはXLのみで作ったそうです。

フロントはこちら。

バックはこちら

そして、おてふき(御手富貴、なんて書くのね…)と、化粧水などが入れられそうなミニボトル2つ入り。

おてふき(タオル)を出してみたら、こんな感じでした。

そして、湯呑みまで…!

海老も牡蠣も「嫌い」なのにね(^^;

ちなみに2日連続参加だったので、すべて2つずつ頂きました!

ありがとうございます!当たり前ですけど、絶対に誰にも譲りません…!


そして、もう1人の同室の方がいらして、「よろしくお願いします」とご挨拶。

で、なかなかスケジュールがタイトで、それでも「鍵が1本しかないので、同室の方々で一緒に行動するようにして下さい」とのお話もあって。

まだ5人揃っていなかったのですが「貴重品だけ持って、グッズを買いに行っちゃいましょうか…」と、3人で移動しようとしたら、もう1人の方もお部屋に!

「私たち、グッズを買いに行っちゃいますけど、よかったら待ってますのでご一緒しませんか?」と声をかけたら「あ、荷物整理もしたいので…、後から行きますので、お先にどうぞ!」と。

そして後からもう1人の方と一緒にグッズを買いに来て「鍵は私たちが持ってますので、買い終わったら声をかけてください」と。

そして買って来たグッズ。

2日目の写真だけど、「グッズは写真撮ってOKです」とのことだったので…。


薫んがイラストを書いた、オリジナルグッズ。

そして、先行発売された、薫んの青ラメ×黒ドクロギターのデザインのモバイルバッテリー。

もう、このグッズ情報が出た時に、嬉しすぎて涙が出て来たっていう。

私、ライブでは薫んの顔をあまり見ていなくて、手元ばっかり見ているんですよね。

それでギターという楽器が好きなんですが、そのフォルムとかも好きで。

薫んのギターでは、音として一番好きなのは、最新でもある、加賀でも展示があったニューギターと、紫ラメ×黒ドクロのギターだったりします。この2本の音っていうのが「エグい」というか、低音と濁り、太さのある響きというか、お酒で言えば「ビール」だよなー、っていう(伝わるのかな、これ…)という深みを感じるんですよね。

ちなみに紫ラメ×黒ドクロのギターのモバイルバッテリーも予約済みです。

それで、この今回グッズとして先行販売された青ラメ×黒ドクロのギターは、デザインも好きですが、出て来る音が私にとっては「色っぽい、色気のある音」だと思っているのと、薫んのギターフレーズが好きな曲の大半はこのギターが使われているんですよね。

「DOZING GREEN」が薫んのギターフレーズとしては一番好きなのですが、現時点ではこのギターが使われています。

なので「mode of UROBOROS」だったり「mode of Withering to death.」では、この青ラメ×黒ドクロのギターがメイン機だったので、もう大変でしたよね、私の中での興奮度(笑)。

この青ラメ×黒ドクロのギターが薫んのサウンドでは、一番うっとりできるし、デザインも好き。

個人的に「青」という色はそんなに好きでもないんだけど、薫ん…というかDIR EN GREYへの気持ちがすっごく上がったのが「VULGAR」の頃で、その時の薫んのメイン機が、青×黒のガネーシャだったので、そのギターには一番思い入れがあります。

どうも、薫んが「青×黒」のギターを持つと弱いのか、偶然なのか分からないけど、この青ラメ×黒ドクロのギターはすっごく好き、総合的に見れば一番好きなんじゃないのかなぁ?って思うくらいに大好きなので、それがモバイルバッテリーの形で、自分の手元に置いておけるというのは、すごく嬉しくて、スマホの画面見ながら泣いたっていう(苦笑)。

「mode of Withering to death.」でも、本人使用楽器展で京都のBIG BOSSに行ったら、ESPの楽器制作の方がいらして、色々お話を聞かせて下さって、ギターの裏側とか制作の時に配慮したポイントや、色つきピックの制作工程(白より時間がかかる理由)を教えてもらったのですが、その時に「青ラメ×黒ドクロのギターが一番好きで、あのギターの音は色っぽいです!私はそう思っているんです!」と興奮気味に言ってしまい、制作の方が嬉しそうな顔をして下さったのが、私も嬉しかったりしてっていうくらい……、相当痛いファンなので、その辺りはそっとしておいて下さい(^^;


そしてお部屋に戻って、後からグッズを買いに行ったお二人とも合流。

本当に同室の方々、全員が話しやすくて穏やかな雰囲気の方々で、嬉しい…!

それで色々話していたら、やっぱり皆、旅行前に感じていたことは一緒でした。


同室の人が変な人だったら不安
でも薫さんに会いたいから、意を決して参加!
え?2日とも申し込めるなら、ダメ元で申し込む!
え?両日当選なの?本当に行っていいの?


本当、皆が同じような感覚だったんですね(笑)。

そんな私たちの部屋から見えた風景。

福井県にお住まいの方がいらして、加賀周辺のこともご存じとのことで。

満潮になると?(だっけな?)噴水があがるそうで、あの噴水があがったら、16時くらいですよ、とのこと…。

そして、みんなで「お風呂、入りに行きましょうか」と、大浴場に。


が。

何となく「似た匂いがする人たちだなぁ」とは思っていたけど(笑)。


「あれ?お風呂ってどこでしたっけ?」

「あ、確認してない…」

「私も…」

「何階にあるって、言ってましたっけ…?」

「あー、覚えてない…」


なぜ、ここまで似た人たちが5人も集まったんだ…(^^;

そこにホテルの方が通りかかったので「すみません!お風呂ってどこでしたっけ…?」と聞く(^^;


すると、部屋番号を聞かれて「お客様たちのお部屋の真下にお風呂があると思って下さい。それで、エレベーターが2か所あって、お客様たちのお部屋からだと、奥側のエレベーターからの方が少しだけ近いかなって思います。移動のイメージとして、「コの字」を裏向きにして移動すると思って下さい。ホテルはエレベーターを挟んで「ロ(ろ)の字」になっていると思えば、分かりやすいですよ」と親切に教えてくださいました…!


そしてお風呂に。

塩っけが強くて、露天風呂に入った時に、風は強いわ、顔が乾いてお湯で顔を洗って、それで風に当たったら、もっと顔が乾いて痛くなるわ…、でした。

自分たちの部屋の真下に大浴場があったのだから、先ほどの噴水は大浴場からも見えました。


そして夕飯に。

会場案内なのかな、これ…。

最初、自分たちのことだと思わなくて、「どこかのサッカーチーム(フットボールクラブ)なのかなぁ?」って思っていたんだけど、方向案内など、どう考えても私たちでした(^^;


そして、夕飯会場は、私たちの部屋と同じフロアにあったのに…。

私を含め、夕飯後、数人はエレベーターホールに向かいました(爆)。

うっさい、方向音痴なんだよっ!

(みんなが「私もですよー」だった…。だから何で集まった、5人も/苦笑)


それでこの夕飯会場に行く時にも…


「服装、どうします?」

「夕飯終わって、戻って来る時間ありますよね?」

「もうグッズも買っているから、そんなに急ぐこともないですよね…」

「だったら、帰ってきたら着替えればいいですかね?」

「そうですよね、少しでもリラックス出来るうちに、しておきたいですもんね」


と、5人とも旅館備え付けの浴衣で行ったんだけど、ほとんどの人がすでに洋服でした(爆)。


「あれ?あれ?みんな、そうなの?

 大丈夫なの、私たち。

 こんなにゆるくて、リラックスしちゃって、良かったの?」


…とても私たち5人、全員が全員、初対面とは思えないくらいに、「素」で過ごしていたように思えます。

夕飯はこんな感じでした!

食べたらまた別のものが出て来るっていう…。


が、私、カニってアレルギーがあるので、食べられないんですよ…。

奥に釜めしもあるんだけど、これもカニ釜めしで、「少しなら大丈夫かな?」って思って、少しだけ食べたけど、「のど、舌、口の周りがかゆくなる」というアレルギー症状が軽く出て来たので「無理!」と思って断念。

「夕飯、絶対にカニ料理だよな…。絶対にお腹空く」と思ったからこそ、コンビニに寄ったので、本当大正解だったなって思いますが、それでも、食べたらまた別のものが出て来たから、そこそこ、お腹いっぱいにはなりました。


ということで、本当に「どうでもいい、俺日記」でしかない、今回の記事。

次回は、思い出せる範囲でトークイベント初日、薫んお誕生日の内容を書けたらなー、と思います(^^;

(期待しないで欲しい…)




I Love Rock'n Roll

DIR EN GREYを中心に、沢田泰司さん、聖飢魔II、洋楽も含めて中学生の頃から大好きなハードロック/ヘヴィメタルについて、備忘録的なライブレポートやCDレビューなど、大好きな音楽に関係する話をしています。