コロナ禍にオススメしたい曲

今回はちょっと趣向を変えた内容での更新です。

こちらのブログをどれだけの方がご覧になっていて、どれだけの方に響くものなのか全く分からないですが…。


2020年5月の日本は、まだまだ新型コロナウイルスの影響で厳しい生活を強いられています。

意外と良いこともありますが、それでも今までの日常生活が大きく変化した人は圧倒的に多いですよね。

特に人との繋がり、交流面では多くの人に変化があったように思います。


そんな状態だからこそ、聴いて欲しい曲があります。

生沢佑一さんの「ひといきつきながら」です。

歌詞にグッときます。

サビの部分。

ひとりだけど ひとりじゃない
こころの中は ひとりじゃない

この部分はとっても心強いメッセージとして伝わってくるように感じています。


この曲は、元NMB48および元AKB48の山本彩さんも歌っているのでご存知の方も多いかと思いますが、私はあえて作曲者の生沢さんバージョンで紹介を。


このコロナ禍の中、淋しさを覚えてしまうことがあったときに、ぜひ聞いて欲しい曲だと思っています。


もう何年前か忘れましたが…。

「クラシックロックジャム」という日本のハードロック界のミュージシャンが集まって、60年代以降のクラシックロックをジャムセッションするという豪華なイベントライブがあったんですよ。

毎年10月くらいに開催されることが多かったのですが、それも数年前に終了してしまったんですが…。

生沢さんは、その「クラシックロックジャム」の出演で知ったミュージシャンの一人です。

生沢さんの歌ったWhitesnakeの「FOOL FOR YOUR LOVIN'」に完全ノックアウトされましたねぇ…!

今でも大好きなボーカリストの1人です。


生沢さんは「TWINZAR」というユニットで活動されていた時期があります。

その中で「ポカリスエット」のCMソングでも使われた「OH SHINY DAY」というヒット曲があります。

この曲を最新のライブで歌っている映像がこちら。

勢いで。

私が一番好きな生沢さんのオリジナルソングはこちら。

「Badge」です☆

これらのライブ映像でギターを弾いているのが、Sadsでもギターを弾いていたK-A-Zさんです。

K-A-Zさんの弾けるギターの楽曲の幅、本当にすごいなぁ…、と思います…。


その生沢さんが、Youtubeでの企画を始めたそうです。

歌に何かを感じたら、企画に興味を惹かれたら、チャンネル登録を!

ということで。

いつも記事に書いているミュージシャンとは毛色…というかジャンルも違うミュージシャンを紹介させていただきました。


この新型コロナウイルスと闘う日々は辛いこともあるとは思いますが…。

ライブがなくて残念に思う人もとっても多いとは思いますが…。

ライブだけが「音楽」ではないです。

この機会に、インターネットなどを通じていろんな音楽に触れることも良いことだと感じています。

そしてこの機会だからこそ、発信を多くしているミュージシャンもいます。

音楽を愛する者同士、支え合ってこのコロナ禍を闘い抜きましょう…!

I Love Rock'n Roll

DIR EN GREYを中心に、沢田泰司さん、聖飢魔II、洋楽も含めて中学生の頃から大好きなハードロック/ヘヴィメタルについて、備忘録的なライブレポートやCDレビューなど、大好きな音楽に関係する話をしています。