TAIJIさん9回目のご命日

このブログを書いている2020年7月17日は、Xなどの活動で知られるTAIJIこと、ベーシストの沢田泰司さんのご命日です。


TAIJIさんは2011年7月17日にサイパンにて命を落としています。

その死は「自殺」と報道されていますが、それが間違いのない事実なのかは再検証の余地があると、不審死の再調査と再検証を要望する署名活動が、内縁の奥様によって展開されていました。

その署名は現在は終了し、2016年12月に外務省預かりとなっています。

サイパンの死亡事故、署名活動などに関するサイトが残っていますので、詳細はこちらからご確認ください→


さて。

私はこの署名活動に賛同をし、署名をしただけではなく、署名活動をしていることを知っていただきたく、サイパンで起きたことを1人でも多くの方に知っていただきたく、この署名活動の情報拡散にツイッターやアメブロを使って協力をしていました。

これはあくまでも「ただのファンが善意というかエゴでやっている活動」です。

公式、スタッフ様の運用と誤認識されてしまうこともありますが、お間違いないよう、お願いしたく思います。


また現在も、ツイッターアカウント、アメブロは残してあります。

署名活動も終了しました。

そしてTAIJIさんのスタッフ様が運用されていたTAIJIさんの公式ツイッターも発信の停止を告知しています。

TAIJIさんの情報が独り歩きすることを避けたい気持ちもあり、アカウントは残したまま、更新は控えています。


アカウントを残している理由は2つあります。

・署名活動実施中の際、TAIJIさんのお誕生日とご命日のツイートを拾ってRTしていたことが、毎年ファンの方々には好評だったこと
・TAIJIさんが亡くなった後にTAIJIさんのことを知った方が「なぜ亡くなったのだろう」など、彼の情報を知りたくなったときに、何かの手がかりりになれれば、と感じたこと。

この2点につきます。


そして、2020年7月12日にはお誕生日のツイートを、2020年7月17日にはTAIJIさんを偲ぶツイートを沢山RTさせていただきました。

お目障りだった方がいらしたら申し訳ありませんでした。


今回は、現在世界中で流行している、新型コロナウイルスの件を少しだけ絡めて、TAIJIさんの署名活動に協力していたときから感じていることを書かせてください。


また、私がTAIJIさんのサイパンでの死亡事故に関する署名活動に協力しようと思ったことや、TAIJIさんのどのようなところが好きだったのか、などは、以下の別記事をご参照ください。

これから書くことはあくまでも個人の考えです。

TAIJIさんやその周囲の方々には一切関係のない話ですので、その点も予めご了承の上、読み進めて頂ければ幸いです。

そしてとっても長いので、予めご了承ください。


「一人を守れない人がなぜ多くを守れるのか」

当然のことながら私は署名活動に協力をしていただけであり、当事者ではありません。

しかし、伝え聞こえてくる署名活動に伴う警察や行政機関との進捗には疑問と不満が募っていました。

その中でずっと政府などの行政機関に対して思っていたこと。


なぜたった1人の国民の命の尊厳でさえ、国家の代表として守ろうとしないのか。
なぜたった一人の国民の命の尊厳を軽んじる人たちが、国民全体のために動けると言えるのか。


このようなことです。

TAIJIさんの署名活動の情報展開をツイッターで発信していると「実は、私の家族も海外で亡くなっていて、調査をしてもらえず迷宮入りしています」などのリプライを頂いたことがありました。

同じ方ではなく、複数名いらっしゃいます。


「そのTAIJIさんという方は存じ上げないのですが…。

 同様に悲しみ、お困りであることは伝わってきます。

 ぜひ、署名させてください」


このようなお言葉とともに、署名にご協力くださった方もいらっしゃいます。


次第に私は「これはTAIJIさんだけの問題ではないんだ」と感じるようになっていきました。


しかし…。

同時に「なぜ、現在の日本の政権は海外で日本人の死亡事故に対して強く捜査や調査を要望しないのか。私たちは海外に行ったとき、不慮の事故に遭ってしまって命を落としても、知らんぷりをされるのか」という強い疑問と悔しさ、怒りがこみあげてきました。


その時から私は「今の政権はおかしい。しっかり見ておかなければいけない」と思うようになり、政治に関心を示すようになりました。


「あなたの意見はどこにありますか?」

そして同時に、署名活動を通じて日本人の国民性にも疑問を持つことが多かったです。


TAIJIさんの署名活動は、内縁の奥様が発起人となり開始されました。

しかし、TAIJIさんの実母、実妹という、血縁の家族は署名活動には反対という立場でした。

(誤解のないようにお願いしたいのは、内縁の奥様とTAIJIさんのご家族の仲は円満で、署名活動についてのスタンスが逆だっただけです。

決して敵対などもしていないようですから、誤解のないようお願いいたします。)


この状況を受けて、伝え聞こえて来たものの中には


  • 血縁の家族が反対している以上、署名活動は中止するべきだ
  • 血縁の家族が反対している以上、事件の解明は望めない。だから私も反対だ。
  • 仲間内で署名活動に協力するかを相談したが、「家族が反対しているそうだし」という理由もあり、全員で署名しないことにした。


というような意見がありました。

これらの意見を否定しているのではないのですが…。


ご家族も賛成していたら、署名をしたのでしょうか。

仲間内で署名をしようとなったら、署名をしたのでしょうか。


あなた個人の率直な意見は、どのようなものなのでしょうか。


なぜ、自分以外の外部の人たちの反応を見て、自分の行動を決めてしまうんでしょうか。

誰にも何も言われない。

何も咎められない。

あなたの自由な意思を誰もが認めてくれる。

そのような状況であったときに、あなたは本当はどうしたかったのでしょうか。


その「自分の意思として、署名はできない」であれば、その意見は尊重できます。

しかし、「だって血縁のご家族が…」という理由の元「それがなければ署名してる」のであれば、それはあなたの意思に反しているはずです。

誰の意思も関係なく、ただ、あなたの意思として署名をすればいいはずなんです。

なぜ、それが出来ない人が多いのだろうか…。


それに対して海外からも多くの署名の協力を頂いたと伺っています。

その理由は

「人の命が軽んじられている。その人が誰であれ、それはおかしなことだ」

ということのようでした。


「誰が犠牲になっていようが、関係ない。

 おかしな話にはおかしいというべきだ


という、至極当たり前なことを、日本人はできていないのではないか。

そして周囲の目や、立場や関係性を重視し、自分の意見を捨ててしまう。

捨てるというか、自分の本当の気持ちが分かっていない。

そのような人たちが日本を形成しているのではないか。

自分の本当の気持ちが分からない。

自分が本当に望むことを目指して行動できない。

つまりは「日本人の大多数は自分を大切にできていない」ようにも感じたんです。

そしてそう感じたことは、今のコロナ禍でも強く再現されているように感じています。



声を上げないのはなぜか


2020年7月現在、世界中が新型コロナウイルスという感染症と闘っています。

そして、各国の政府がその対応に追われ、国民生活を守ろうとしています。


しかし、です。

日本では本当に国民生活を守るために政府や地方自治体という行政が動いているでしょうか。


たとえば、です。

私は神奈川県に住んでいますが、7月17日、奇しくもTAIJIさんのご命日に聞いた黒岩知事の発言に驚きました。


要約すると…

  • 新規感染者が40名を超えたため、「神奈川警戒アラート」を発出します
  • 県民には感染防止対策が取られていない場所に行かないよう要請します
  • 事業者はテレワークや時差出勤など感染防止対策の再確認や徹底をしてほしい
  • Go Toキャンペーンで東京や埼玉など、県外から来ていただく分には構わない
  • 同時実施予定だった医療機関に対する感染者を受け入れるための病床拡大の要請については、入院患者が想定より増えていないため今回は見送ります。

新型コロナウイルスの症状を私なりに見て来たのですが…。

最初は無症状、軽症であっても、突然、呼吸困難が起きるなどで緊急性を伴う入院が必要になることもあるようです。

一気にこのような患者さんが増えたときを想定して備えることはしません、ということですよね、つまりは…。


また、「県民は行動を抑制してください。県外の方は遊びに来てもらって構いません」って何ですかね…。


これは黒岩知事に限ったことではないのですが。

「都道府県外への不要不急の外出は控えてください」というのは…。


「自分が知事を務めている都道府県の人が県外で感染確認なんてことになったら。

 私の知事としてのメンツが潰れる。こっちが叩かれる。

 うわぁ、そういうの、迷惑なんだよねぇ…。

 だから絶対にやめろよ?」


そう言ってるだけですよ。

気づいてますか?


で。

私たちは何故、知事のメンツのために移動制限をしなきゃならないんですか?


加えて、夜の街叩き、ライブハウス叩きもそうですが…。


ウイルスは夜行性ではありません。

ライブハウスだけで増殖するものでもありません。

そして、県境を認識して移動を留まるという、犯人を追跡する警察のようなことも一切しません。


それなのに、なぜ、国家レベルで動かないのか。

なぜ都道府県ごとに対策を変えるのか。


そして対応している都道府県もなぜ国に抗議したり、協力要請をしないのか。

なぜ、国民(都道府県民)ばかりに要求をして、行政でしか行えないような「国民(都道府県民)を守る」ようなことを対策として実施しないのか。

補償金、給付金の対応や、医療関係の対応の指示などは、個人や企業レベルで行うものではありません。

なぜ、そのようなことを行政はしようとしないのか。


上記のように、疑問に思ったことはないですか?


この新型コロナウイルスの感染については…。


あなたの命がかかっています。

あなたの健康、これからの未来がかかっています。

あなたの大切な人たちの命、健康、未来がかかっているんです。


あなたは本当ならどのようにしてもらいたいですか?

新型コロナウイルスの消滅が悲願なのは、世界共通認識です。


そうではなく、この新型コロナウイルスが消滅するまで…。


あなたは何でも希望が通るとしたら、行政に何を求めますか?

あなたの会社に何を求めますか?

あなたの学校に何を求めますか?


「だって、そういう指示が出ているから仕方ない」


ではなくて。

あなたが行政や会社に指示ができるとしたら、何を言いますか?


あなたの命、健康、人生がかかっています。

本当に誰かの言いなりでいいんですか?


なぜ、自分の命、健康、人生がかかっていることなのに。

あなたの大切な人たちの自分の命、健康、人生がかかっていることなのに。

自分としてどうしたいか、という声を上げないのでしょうか。


そのような疑問を感じる度に、TAIJIさんの署名活動の協力をしていた時のことを思い出しています。


「だってご家族が反対しているんでしょ?」

「仲間内と決めて、全員署名しないことにしたんで…」


いえいえ。

誰の意見も考えも取り入れないで欲しいんです。

あなた自身はどうしたいんですか?

あなたがしっかり自分の本音と向き合って決めたことだったら、何の問題もないんです。

ただ、そうではないのなら、その考え方は自分の、あなた自身の本来の人生を奪われていますよ?

そこに気づいて欲しいんです。


そう思っていたことを、このコロナ禍で頻繁に思い出しています…。



自由と責任


また、私は署名活動の協力を経て、そこで知り合った友達と「ファン単独での活動をしていきたい」と思い、私設ファンクラブのような交流サークルを立ち上げています。

ロクな活動ができていないことが恥ずかしいのですが…。


今年の7月12日は日曜日でしたよね。

それもあって、TAIJIさんの所縁の地の1つである「矢切の渡し」に行くというイベントを立案しました。


しかし、新型コロナウイルスの影響もあり、「矢切の渡し」も運休していました。

緊急事態宣言も解除され、県をまたいだ移動制限も緩和され、「矢切の渡し」でのイベントはできそうでもありましたが、ほどなくして、再びの感染拡大の様子が見えてきました。


熟慮の上、特に自粛要請も出ていませんでしたが、中止をアナウンスしました。

今は「本当に中止をして良かった」と思っています。


イベント自体は野外ですので、感染のリスクは低いように感じました。

しかし、イベントの事前アンケートでは、首都圏以外からいらっしゃる方も多かったんですよね…。

とにかく移動が心配でした。

また、感染経路として「接触感染」が一番多いようにも聞こえてきています。


「ウイルスがついていた(たとえば)ドアノブなどを触った指先で、手洗いなどをする前に無意識に目をこすってしまった」


など、自分の手指で自分の目、鼻、口を無意識に触ってしまっていたことが感染理由というものです。


対策として「とにかく自分の目、鼻、口を触るな!訓練すれば1~2週間でマスターできる!」と言っている方々もいますが…(^-^;


このような行動抑制にも限界があると感じました。


そして、感染をしても怪我があっても、こちらは一切の責任を負えません。

それも明言しました。

そして万が一、感染者が出てしまった場合、保健所に連絡をしなければならないこともあります。

そのときに備えて、個人情報のご提出と当日には本人性確認書類のご提示もお願いしました。


とにかく、慎重に行動をして頂きたかったんですよね。


つまりは「すべて自己責任での行動をお願いします。」ということです。


このように…。

「自分の行動に責任を持つ」ということが出来てこそ。

初めて「自由」が手に入ります。

誰も彼も、その人の行動に責任を持ってくれるわけでもありません。

これは判断能力がまだまだ至らない子どもや、加齢の結果(本人に責任がないところで)判断能力が劣った高齢者ではないのなら、当然のことなんです。


私たちが企画したイベントに限りません。


Go Toキャンペーンを利用するにしても。

発表されたライブやイベントに行くにしても。


しっかりと自分の環境と世の中の状態を見て。

自分で判断して。

自分の行動にしっかりと責任を持って行動できるのであれば。

自由にしていいんです。


たとえば。

どうしても行きたいライブがあるとしますよね。

最悪、感染してしまったとします。


・自分の地域は医療崩壊寸前で、治療をしてもらえないかもしれません
・保健所ですら「重症でなければ検査はしません」と検査をしてもらえないかもしれません
・地域から家族も含めて差別を受ける、いやがらせを受けるかもしれません
・仕事を休まなければならず、いつ復帰できるか見通しが立たない場合、解雇になるかもしれません(陽性反応が数ヶ月残ってしまう患者さんもいるようです)。
・同居家族がいる場合、家庭内感染が起きるかもしれません


また、自分自身が感染していなくても、行ったライブに感染者が出たとします。


・主催者からの要望で、平日で仕事が忙しいときであっても、すぐに保健所に行って検査をしなければいけなくなるかもしれません
・濃厚接触者として判断されたら、自主隔離を求められて仕事や学校に2週間ほど行かれなくなるかもしれません
・このようなことを、周囲にしっかり伝えることが求められます。会社などを休む理由として「ライブに行っていたので」が通用するのかしないのか、確認しておくことも必要でしょう。
・「黙っていれば分からない」と周囲に何もしなかった場合でも、自分が無症状の感染者で周囲に感染者が出ることもあります。それに対しての責任を一生背負って生きて行くことはできますか?


このようなことに一つひとつ向き合って、「自分にどこまでの責任が負えて覚悟ができているのか」ということを確かめる必要があるように、私は感じています。


大げさかもしれませんが、これは人生がかかった話なんです。

感染しないため、感染したとしても、助かるため。

そして周囲にも感染させないためにも、求められることだと感じています。


すべては自分の行動にかかっているのだ。

そういう責任と覚悟をした上であれば、Go Toキャンペーンを利用して旅行に行くもよし、ライブに行くのもよしだと私は思っています。


ちなみに私だったら…。

うーん、内容と条件(日時、場所など)によって決めますね(笑)。

状況は日々変わっていきますし。


都度都度、しっかり考えていくことも大切なので…。


自分の行動にいかに責任を持つか。

何かが起きたときに責任を取るのではなく、行動の前に「最悪の事態」を想定して、予め責任を持つことです。

それをすれば、自由が手に入るだけではなくて…。


「あぁ、これは想定内ですよぉ!」と思えるので、慌てることも後悔することもないので、平常心でいられます。

つまりは「心の余裕が保てる」という、とても大きなメリットがあるんです。


最悪の事態を想定し、備えることを「危機管理」というのですが…。

危機管理をして、先にビビっておけばあとは怖くないんです。

仮に感染してしまって、身体の自由は奪われても、心の自由、余裕までは奪われないでしょう。


そのためにも「最悪のケース」を想定する。

そしてその最悪のケースがどのようなものか、しっかり見ておく。

この「最悪」というものがどのようなものであるかは、その人の価値観によるため、具体例は出しません。

あなたの脳裏に浮かんだ「最悪だな、これ」が、あなたにとっての「最悪のケース」です。


私からのお願い

このブロックで最後です。

長々とお付き合い頂いてありがとうございます。


最後に私からのお願いです。


どうか。どうか。

自分の人生ですから、しっかりと自分の価値観で考えてください。


その考えを丁寧に「なぜ私はそう考えるんだろう」と1つずつ掘り下げてください。

「なぜそう考えるのだろう」で出た答えをさらに「なぜそう考えているのか」と掘り下げていくのです。


そのときに「だってみんなそうだから」とか…。

「だって、小さい頃にそう言われたから…」とか…。


そういうことにぶち当たったら、それはあなた自身の考えではないのです。

あなたは思考停止をしています。

これが「自分で考えてない」「何も考えないで行動をしている」ということなんです。


「本当は私は何を求めているの?」


それをしっかり見つめてください。

自分の人生がどのように進めば楽しくなりそうなのかをしっかりと。


自分らしく生きる。

親や周囲、社会を含めて、他人の価値観や考えで生きないでください。

当然何でも逆らえばいいのではなく、あなたの意見と合致しているのであれば、

どんな他人の意見でも採用していいんです。

とにかく、あなたらしく。

自分自身の姿で楽しく生きましょう。


これは勝手な思い込みですが…。

とっても痛々しい思い込みですが…。


TAIJIさんの署名活動に私が協力をしたこと。

それをきっかけに「あれ…?おかしいよね、この国の行政や国民の考え方…」と思ったこと。

そして、署名活動協力のアカウントを立ち上げ、今でもアカウントを残していること。


これらはTAIJIさんが私に…


「タイミングを見て、みんなに『自分らしく生きてくれ』って伝えて欲しい」


という気持ちを託したからなのかもしれません。


私はTAIJIさんの8歳年下です。

TAIJIさんが亡くなって9年経つので、私は今年の誕生日でTAIJIさんの年齢を超えます(^-^;


…もっとTAIJIさんは生きたかったはずです。

もっとやりたかったことがたくさんあったはず。

もっと楽しく生きたかったはずです。


TAIJIさんは子ども、犬や猫が大好きだったと聞いています。

またブログには「いつか老人ホームの慰問をしたい」とも書いていましたよね。


TAIJIさんが大切にしたかったであろう子供たち。

高齢者の皆さん。

地球に住む動物たち。


私たちがTAIJIさんの代わりに大切にしていきましょうね。

子どもたち、高齢者たちを新型コロナウイルスの感染から守りましょう。

私たちの大切な人「TAIJIさんを守る」ということは、こういうことからでも出来るはずです。


そして何よりも、自分自身も感染しないように注意しましょう。

どれだけ気をつけていても感染してしまうこともありますが…。

そのときは周囲には感染させないよう、十分に配慮しましょう。


きっとそれをしていけば。

TAIJIさんは天国でも安心して私たちを見守ってくれるはずです。


天国のTAIJIさんに心配をかけないよう、明るく元気に生きていきましょうね。


ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました。


拙い表現のため、傷つけてしまうような表現がありましたらお詫びいたします。

何かの気づきになるようなことがあれば、とてもうれしく思います。

I Love Rock'n Roll

DIR EN GREYを中心に、沢田泰司さん、聖飢魔II、洋楽も含めて中学生の頃から大好きなハードロック/ヘヴィメタルについて、備忘録的なライブレポートやCDレビューなど、大好きな音楽に関係する話をしています。